$ 0 0 森永ヒ素ミルク中毒事件(もりながヒそミルクちゅうどくじけん)は、1955年(昭和30年)6月頃から主に西日本を中心としてヒ素の混入した森永乳業製の粉ミルクを飲用した乳幼児に多数の死者、中毒患者を出した食中毒の事件。森永ヒ素ミルク事件(森永砒素ミルク事件、もりながヒそミルクじけん)とも。