1998年5月3日の午前11:30頃、千葉県白井市の主婦「志塚法子さん」(当時48歳)は、家族6人と、郡馬県宮城村(現前橋市)の赤城神社へツツジ見物に訪れた。わずかの間目を離した隙に、法子さんの姿は見えなくなっていた。目を離した時間は、数十秒程。これが家族が見た法子さんの最後の姿となってしまった。
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